生まれ育った地に流れる川、信濃川をモチーフにこの曲を創りました。 高校を卒業するとすぐに夢を抱いて東京へ、学業という名の口実のもと 音楽漬けの毎日に明け暮れてた、そんな当時故郷を想いこの曲の原曲を創りました。 自分にとってのパワースポットである信濃川、土手や橋の上から眺める景色が大好きで僕にいつも勇気と元気を与えてくれてました。

実家から歩いて10分くらい、土手に上がると夕日が眩しくて思わず「バカヤロー！」って叫びたくなるんです。笑笑

大手大橋の真ん中くらいまで歩いて渡り、水道タンクが見える方角、 ここから眺める風景がサイコーなんです。(動画の冒頭の景色がそうです) なんだか自分が小さく見えて、日頃のモヤモヤが吹っ飛んでしまって 「ヨシ！頑張ろう！」そんな気持ちになります。 学生時代はよく部活や体育の授業で土手を走らされました。 (中学校は川のすぐふもとにあったんです。) 走るのは大っ嫌いでしたけどね、、、(^^; 河川敷にはテニスコートがあり、部活や大会のため自転車を走らせ通ってました。 今となっては思い出ですが、、、 青春の1ページですね(*^^*)

On The River 作詞・作曲 雪之丈鷹

川のほとりに　 小舟を浮かべ
今、俺たちは 時を下るよ
幾千もの夜を 抱きしめ
遠く未知の彼方まで
Sail away Sail away
悲しみの数だけ
愛は報われるはずさ Oh―
Come Sail away Sail away Sail away
Come Sail away Sail away Sail away
新しい朝を追いかけて 太陽のもとへ

空に描いた 遥かな夢
いつか誓った 約束だから
小さな胸を 震わせ
俺たちは オールをまわす
Sail away Sail away
苦しみの数だけ
夢は報われるはずさ Oh―
Come Sail away Sail away Sail away
Come Sail away Sail away Sail away
新しい夜明けを求めて 太陽のもとへ

Come Sail away Sail away Sail away
Come Sail away Sail away Sail away
Come Sail away Sail away Sail away
Come Sail away Sail away Sail away
新しい朝を追いかけて 太陽のもとへ

川のほとりに　 小舟を浮かべ
今、俺たちは　東へ