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yukinojoutaka3 について

バンド名 : 「えちご姫
」地元のみなさんに愛されるバンドになりたいという想いから新潟の特産品「越後姫」 (いちご)にちなんで命名。
新潟県長岡市を拠点に県内各地でライブ活動をしてます。
かぐや姫をはじめ70年代フォークにインスパイアされ音楽を始める。
アコースティックサウンドをベースとしたオリジナル曲をメインに活動しております。 <ディスコグラフィー>
・2020年8月22日 アルバム「明日いい日になれ」リリース
・2020年8月22日 カバーアルバム「かぐや姫歌綴り」リリース
・2021年10月22日 アルバム「風の方舟」リリース
・2021年10月22日 カップリングCD「信濃川れくいえむ/風を飛ばして(JFA日本フリスビードッグ協会イメージソング)」リリース
 音楽は素敵なツールです。
嬉しい時、悲しい時、辛い時、楽しい時、、、
いつも音楽はそばに居てくれます。 懐かしいあの頃
愛おしいあの頃 いつでも音楽はあの頃へ連れて行ってくれます。
一緒にタイムスリップしませんか?
音楽はリアルに語りかけ、ワクワクさせてくれます。
えちご姫はノスタルジックな想いをアコースティックサウンドに乗せてお届けします。

妹 / Cover

僕に妹はいませんが、この曲にはちょっと憧れましたね。

僕にとってアルバム「かぐや姫ライブ」は一つのバイブルでした。
当時、コンサートに行きたくても解散してしまってて、生のかぐや姫見たことないんです。
唯一彼らの生音を聴けたのはアルバム「おんすてーじ」と「かぐや姫ライブ」だけだったわけです。
聞き耳を立てて、必死で音を探り、ギターフレーズをコピーしました。
この「妹」という曲もその一つ。
正やんのリードギターが難しくって・・・どうやって弾いてるか、ホント悩みましたね・・・
ダブルストリングスを使ってましたんで、かなり高度なフレーズだったわけです。
単音だけなら何とか音拾えますが、複数弦の音(しかもスライドをかましてる)を探るのは当時中学生の僕には難解な技でした。しかも小刻みにビブラートかけて音のニュアンスかけてるし、微妙なスラーを加えて、、、とにかく彼のギターテクニックは凄かったです。正解かどうかは分かりませんが、出来た時の喜びは半端なかったです。
だから、僕にとって「妹」と言う曲はこの「ライブバージョン」なんです。
シングルカットされたアレンジバージョンよりやっぱこっちが好きと言うか、愛着あります。