Martin D-28 1952年製

顔がいかにも「The Vintage」という顔をしてます。
トップがアディロンダックであろうということで手に入れたギターです。
Martinでもたまにあるんですよ。イレギュラーモデルが・・・
40年代後期、50年代初期、60年代初期、、、極レアなケースですが
アディロンダックのストック材がおそらく残っていたんでしょうね・・・
通常のシトカスプルースとは違った趣の音色です。
「おそらくアディロンダックです。」という楽器屋さんの説明、、、立場上断定は出来ないのは分かります。
でも僕も色々見てますから、間違いないと判断しました。
木目、色合いなどがシトカとは明らかに違いますモン。

Martin D-28 1952

これはお宝です。ただのビンテージではありません。
この年代でアディロンダックなんて超希少ですから。
よく巡り合えたものだ。

肝心の音は・・・
渋い音がするんですよ。。。
枯れた音というより、渋い音。

このギター持つとアンプラグドライブやりたくなります。
生音と生声だけで、他の楽器もなし。マイクもなし。
ギター一本で弾き語りしたいですね~^^

特別な一本です。