Martin D-45 1973年製

我が家の(いえ、僕の・・笑)家宝です (´∀`)Martin D-45 1973
Martin D-45 誰もが憧れた珠玉の一本!
このギターを手に入れた時はもうなんとも言えない、この世の幸せ独り占めな気分でした。
もちろん今もこのギターを弾く時は特別な時間ですが、、、
部屋で弾くかレコーディングの時しか使ってません。
ライブでは使いません。もったいないから〜〜 笑笑

シャリシャリの鈴鳴りはトップ材のジャーマンスプルースによるところが大きいんですね。
(1974年製までがジャーマンスプルース、それ以降はシトカスプルース。)
本物を持って初めて分かりました。いわゆる鈴鳴りの代名詞はこの音なんだと。
サイド バックのインディアンローズウッドの木目も綺麗です。
最高レベルに相応しい材が無ければ制作されることはないという職人の拘りがこのギターに宿ってます。装飾のアバロンも深い色合いで近年のラミネートとは明らかに違います。
1968,69年製はサイドバックがハカランダなんですが、、、もう、恐ろしいプライスが付いてて、まず手が出ません。どんな音がするんでしょうかね?未知です。一生の宝物です。
憧れのアーティストが持っていたというところが大きいですよね。
正やん、こうせつ、石川鷹彦大先生、、、